玉の緒会 ブログリレー9

◼️お弟子さん ブログリレー

杵屋和吉ご襲名、おめでとうございます。

このような素晴らしい会に玉の緒会の一員として

出演する機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。

昨年の暮れのこと。勝くに緒先生から玉の緒会のグループLINEに

当公演への出演についてアナウンスがあり、

およそ9か月に及ぶ勧進帳チャレンジが始まりました。

何しろ、8枚27挺という大編成です。

(1)「タテ三味線に意識を集中して、バチの動きを合わせること」

(2)「全体のバランスを意識して音量を考えて弾くこと」

これらはクリアすべき最大の課題でした。

そこでスタートしたのが、「チーム勧進帳」の自主練会です。

お名取の先輩方から数か月前に初めて三味線をさわった方まで、

多種多様なメンバーが週末に一同に会して、一糸乱れぬ

演奏を目指しました。

下浚いの日。外は嵐。

張り詰めた空気の中、初めてお囃子入りで勧進帳を演奏します。

不思議なことに、今までミスしがちだった間や弾き始めは、

あの場の空気か、何かに導かれるように、迷うことなく、

ここぞというタイミングで出られました。

一番心配だったお囃子だけのパートに続く舞の合方のところも、です。

「息を合わせる」「型」という言葉がうっすらとよぎりました。

そして迎えた本番。9か月の取り組みの集大成です。

勝くに緒先生のかけ声を頼りに、これまで積み重ねを信じて、

初回チャレンジとしては、

(強烈な舞台照明に一瞬、気を失いかけながらも、) 

何とか無事に演奏できたように思います。

今後は、勧進帳はじめ、曲の持つ景色をよりくっきりと

想い浮かべながら演奏できるよう、歌詞を読み込み、

曲の作られた背景の理解にも努めたいと思います。

あとは、体力付けないと、ですね。

◆番外編◆

[2022年9月9日 18:36 チーム勧進帳グループLINE]

FさんからLINEだ。何なに。

勝くに緒先生から、女子の出演者のみなさまへのアドバイス

「舞台では、『リップは人を喰ったような赤』

                  『ファンデはメリケン粉かぶったような白』が基本。」

「プチプラでもいいので、リップは赤いのを用意してください。」

さて、困った。

メイクとは無縁のまま、現在 U-50 (UpperのU) に至る。

メリケン粉は台所にあるが、リップもファンデも何も持ってない。

今どき、男子もすなるというメイクをしてみむとてすなり、か。

[2022年9月16日 18:41 玉の緒会グループLINE]

先生からLINEだ。

「本番は皆さん舞台ではマスク無しだそうです。

  女性の方は口紅💄をお忘れなく」

あ、まだ買ってなかった。何がいいか訊いちゃおう。

[2022年9月16日 19:26 玉の緒会グループLINE]

「お薦めの()あれば教えてください。

 できれば天ぷら食べても色落ちない真っ赤なのが希望

 これから近所のマツキヨとドンキに行きます」

[2022年9月16日 19:28 玉の緒会グループLINE]

お、女子力高いGさんから即答キター!

「これはかなり落ちないです

  Mベリンなのでドラッグストア系で売ってます

  SPステイ ヴィニルインク」

パーフェクト。

色名が斬新なこのリップのラインナップの中で

人を喰ったような赤は No.23 反抗的なワイルドレッド

ということで玉の緒会 4名様お買い上げ~!

普段の生活で付けるのは憚られるほどの、真っ赤なこのリップ

使い切るのはいつになることやら。

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